散文

心に良いものは、たぶんあっても書かない。

箇条書き

昨晩、何も動けず数時間うなってから突然「生きないと」と思い、冷凍庫にあったレディーボーデンアイスを1箱食べた。706キロカロリー摂取。メロンのお酒に乗せてメロンソーダ風にするのに使う予定だったが、自発的に動いたことだったのでたいへん良かった。えらい。

 

「痩せたよね」と他部門の先輩に廊下で声をかけられた。痩せ型の人間の体重がジリジリ減ったことに気づくなんて、よく見てくれてるんだなと感じてありがたく思う。仕事面じゃなく、見た目だけどそれでもありがたい。

 

起こした障害が実は同じ案件で二つ目があることが出社後すぐに分かった。2000個くらい手入力したら誰でもミスるとしか思わないので罪悪感はもう消えた。朝から自動転記ツールを先輩が会議一本行ってる間に作った。これはとてもえらい。

 

先輩と間近で話して、これまで気にならなかった十本くらいの白髪に目が行った。この中の何本かは俺の仕事のせいなのかなと感じて、一瞬だけ頑張るかあと思った。

 

バッティングセンターに行ったら半年前打ってた110kmが打てなくなってた。気持ちよくなりに行ったので、85kmに落としてホームランを数本打って周囲のお客さんにドヤ顔をかました。すごい。気持ちが上向いた。

 

昨日受けた最終面接の結果が先ほど届いていて「お見送り」だった。最終面接の合格率は一般的に5割らしいが、何回最終面接で落とされるのかと思う。でもそろそろ慣れてきた手応えがあるので、今回は不思議と落ち込んではない。

 

書いてみて、今日は上向いてる感じだと分かる。とてもえらいしすごい。

体感だと3ポイントから15ポイントにアップ。

良くなった原因は、シンプルにやりがいのある仕事をして人と健全な交流をしただけ。