散文

心に良いものは、たぶんあっても書かない。

踏んだり蹴ったり

障害を起こした。

そのせいで先輩方は急遽しなくてよかった対応に追われ謝罪する。

自分も慌ただしくリカバリ対応をした。

原因はそもそもの設計ミスだ。

方法のセンスのなさには気づいていた。いつか起こるエラーを自分が起こしただけだし、そもそも作業を確認するダブルチェックも機能していない。

ただ、全国への影響を考えると反省しなければならない。ごめんなさい。

 

筆者はたびたび見られる真面目さが取り柄だが、真面目すぎるところがある。

その上、芸術家だから感受性が豊かで繊細だ。

 

面接のための午後休だったが、上がったのは15:30だった。

面接はぼろくそにやられた。手応えはない。

面接は人を見られるものだから、どうしてもその出来が良ければアガるし、良くないとサガる。

合わなかっただけ、と切り替えられる人間としての余裕と自信が今はない。

 

面接後の今、また業務に戻っている。

 

障害を引き起こして、面接手ごたえなし。

その上、午後休で浮ついてると思われる。

最近の自己最低パフォーマンス更新を手助けするような、泣きっ面に蜂が2万匹たかってくるような感じだ。

復調は遠い。